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広辞苑の検索結果 (1)

クオーク【quark】🔗🔉

クオークquark】 〔理〕ハドロンの構成要素。1964年、ゲル=マン(Murray Gell-Mann1929〜)による命名。スピンは1/2、電荷は電気素量の1/3の整数倍。6種類のクオークが知られている。

大辞林の検索結果 (2)

クオークquark🔗🔉

クオーク [2] quark ハドロンの構成要素である基本粒子。「香り(フレイバー)」という名で区別される六種類が知られており,2/3・ の正電荷,あるいは 1/3・ の負電荷をもつ。またそれぞれが三種の「色(カラー)」と呼ばれる自由度をもつ。例えば陽子は2/3・ の正電荷をもつ u クオーク二個,1/3・ の負電荷をもつ d クオーク一個(ただしそれぞれ異なる色をもつ)の計三個から成り,電荷は + ,無色である。 →量子色力学

quark[kw:rk](英和)🔗🔉

quark[kw:rk] n.クォーク<小説家 J.Joyce の造語;仮説的粒子>.

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