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タングステン【tungsten】🔗🔉

タングステンtungsten】 (原義はスウェーデン語「重い石」)金属元素の一種。元素記号W 原子番号74。原子量183.9。灰白色のきわめて硬い金属。融点は炭素に次いで高く、セ氏3400度位。化学的にも安定。主要な鉱石は鉄マンガン重石・灰重石など。タングステン鋼などの合金や電球・熱電子管のフィラメントなどに用いる。ウォルフラム。 ⇒タングステン‐こう【タングステン鋼】 ⇒タングステン‐でんきゅう【タングステン電球】

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タングステンtungsten🔗🔉

タングステン [4][3] tungsten 〔(ドイツ) Wolfram〕 クロム族に属する遷移元素の一。元素記号 W 原子番号七四。原子量一八三・八四。重石として中国に多産する。光沢ある灰色の固体。融点は摂氏三四一〇度と単体中最高で,電球・電子管のフィラメント・電極,また合金材料として用いる。ウォルフラム。

tung・sten[tstn](英和)🔗🔉

tung・sten[tstn] n.《化》タングステン (wolfram).

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