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はんめんのしき【半面の識】🔗🔉

はんめんのしき【半面の識】 ほんのちょっとした知り合いのこと。また、ほんのちょっと見ただけでその顔をずっと覚えていること。 ◎「半面」は顔半分の意。中国後漢の応奉(おうほう)という人が、顔を半分ちょっと見た人を、数十年後に出会うときまで覚えていたという故事から。 〔出〕後漢書(ごかんじょ)

ことわざ ページ 1026 での半面の識単語。