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みみをたっとび めをいやしむ【耳を貴び 目を賤しむ】🔗🔉

みみをたっとび めをいやしむ【耳を貴び 目を賤しむ】 遠く離れたところにあるものをありがたがり、自分の身近にあるものをないがしろにすること。また、昔を貴び、現在を軽んじることのたとえ。 ◎人から伝え聞いたことを尊重するが、自分が実際に目にしたことをさげすむの意から。「耳を信じて目を疑う」とも言う。 〔出〕張衡(ちょうこう)

ことわざ ページ 1085 での耳を貴び 目を賤しむ単語。