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むじょうのかぜはときをえらばず【無常の風は時を選ばず】🔗⭐🔉
むじょうのかぜはときをえらばず【無常の風は時を選ばず】
はかない人間の命はいつ果てるのか、まったく予測はつかないということ。
◎心ない風が今、せっかく咲いている花を情け容赦なく吹き散らしてしまうの意から。
〔例〕「無常の早手というべきは卒中風」(古川柳)
〔較〕It is the unexpected that always happens.(常に起きるのは予期せぬことである)
ことわざ ページ 1089 での【無常の風は時を選ばず】単語。