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もっこうにしてかんす【沐猴にして冠す】🔗🔉

もっこうにしてかんす【沐猴にして冠す】 外見はりっぱなのに、中身はおろかな人間をあざけって言うことば。 ◎「沐猴」は猿のこと。あたかも猿が冠(かんむり)をかぶって気取っているようなものだの意から。 〔出〕史記 〔類〕猿に烏帽子(えぼし) 〔較〕No fine clothes can hide the clown.(どんなりっぱな着物も野人を隠すことはない)

ことわざ ページ 1098 での沐猴にして冠す単語。