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やけののきぎす よるのつる【焼野の雉子 夜の鶴】🔗🔉

やけののきぎす よるのつる【焼野の雉子 夜の鶴】 子を思う親の情愛がきわめて深いことのたとえ。 ◎「きぎす」はきじのこと。きじが自分の巣のある野を焼かれても危険を顧みずに子を救おうとし、また、霜の降りる寒い夜に鶴は子を羽根でおおって暖めるということから。「夜の鶴」「子を思う夜の鶴」とも言う。

ことわざ ページ 1104 での焼野の雉子 夜の鶴単語。