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よのなかはみっかみぬまのさくらかな【世の中は三日見ぬ間の桜かな】🔗🔉

よのなかはみっかみぬまのさくらかな【世の中は三日見ぬ間の桜かな】 世の中の移り変わりのはげしくてはかないことを、桜の花があっという間に散ってしまうことに掛けて言ったことば。 ◎江戸時代の俳人、大島蓼太(りょうた)の句「世の中は三日見ぬ間に桜かな」からで、三日外出しないでいたら世間では桜が咲きそろっているわいの意であったもの。単に「三日見ぬ間の桜」とも言う。 〔類〕有為転変は世の習い

ことわざ ページ 1119 での世の中は三日見ぬ間の桜かな単語。