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きせきにいる【鬼籍に入る】🔗🔉

きせきにいる【鬼籍に入る】 《鬼籍に名前が記入されるの意》死ぬことのたとえ。 《例文》 「兄はすでに鬼籍に入り、私は故郷を訪れることもまれになった。」 《参考》 「鬼籍」は、過去帳の意で、もとは地獄の閻魔(エンマ)が死者の名前や死亡年月日を記すという帳簿のこと。

ことわざ ページ 137 での鬼籍に入る単語。