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さるもきからおちる【猿も木から落ちる】🔗🔉

さるもきからおちる【猿も木から落ちる】 《木登りの達者な猿でもときには木から落ちるの意》その道にすぐれた者でもときにはその得意のわざで失敗することがあるということ。 《類句》弘法にも筆の誤り。河童(カッハ゜)の川流れ。釈迦(シャカ)にも経の読み違い。上手の手から水が漏る。知者も千慮の一失。

ことわざ ページ 215 での猿も木から落ちる単語。