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しかいまたもゆ【死灰復燃ゆ】▽中国🔗🔉

しかいまたもゆ【死灰復燃ゆ】▽中国 《燃え尽きてしまった火が再び燃え出すの意》一度失った勢力を再び盛んにすること。また、一度おさまったことが再び問題になること。 《参考》 漢代、韓安国(カンアンコク)が法に触れて獄に入れられたとき、獄吏が安国をばかにした。安国は「消えた火が燃え出すこともある。」と言った。その後、安国は高官になったという。 《出典》 〔史記(シキ)・韓長孺伝〕

ことわざ ページ 220 での死灰復燃ゆ単語。