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にしきのみはた【錦の御旗】🔗🔉

にしきのみはた【錦の御旗】 赤地の錦に金銀で日月を刺繍(シシュウ)した旗。錦旗(キンキ)。 《参考》 鎌倉時代ごろから、朝敵討伐のさい、天皇から官軍の標章として賜った。特に、戊辰(ホ゛シン)戦争のとき明治天皇から官軍に賜ったものは有名で、現存する。 他に対して自己の主張などを権威づけるものとして立派な名分のたとえ。 《例文》 「国際平和に貢献するためという錦の御旗がある。」

ことわざ ページ 403 での錦の御旗単語。