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ぬれぬさきこそつゆをもいとえ【濡れぬ先こそ露をも厭え】🔗🔉

ぬれぬさきこそつゆをもいとえ【濡れぬ先こそ露をも厭え】 《ぬれないうちはぬれることをきらって露をさえいやがるが、一度ぬれてしまえば、あとはどんなにぬれても平気になるの意》過ちを犯さないうちは、どんな小さなことでもつつしむが、いったん過ちを犯してしまえば、さらにひどい過ちでも平気で行うようになるということ。 《参考》 主に男性と通じた女性について用いられる。 《類句》雨に濡れて露恐ろしからず。

ことわざ ページ 409 での濡れぬ先こそ露をも厭え単語。