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ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし【人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し】🔗⭐🔉
ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし【人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し】
《人間の一生は、重い荷物を背負って遠い道を歩むようなものであるから》苦難に耐える忍耐と不断の努力とが必要であるということ。
《参考》
(イ)徳川家康(トクカ゛ワイエヤス)の遺訓の一つ。
(ロ)『論語(ロンコ゛)』の「任重くして道遠し」をもとにしたもので、遺訓はさらに「急ぐべからず、不自由を常と思えば不足なし」と続く。
ことわざ ページ 453 での【人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し】単語。