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ふぎょうてんちにはじず【俯仰天地に愧じず】▽中国🔗🔉

ふぎょうてんちにはじず【俯仰天地に愧じず】▽中国 《仰いでは天に対して、うつむいては地に対して、少しも恥じないの意》自ら省みてやましいところが全くないということ。「仰いで天に愧じず」とも。 《参考》 君子の三楽。 《出典》 父母倶(トモ)ニ存シテ、兄弟故(コ)無キハ、一(イツ)ノ楽シミナリ。仰ギテ天ニ愧ジズ、俯(フ)シテ人ニハジザルハ二ノ楽シミナリ。天下ノ英才ヲ得テ、之(コレ)ヲ教育スルハ、三ノ楽シミナリ。〔孟子(モウシ)・尽心上篇〕

ことわざ ページ 473 での俯仰天地に愧じず単語。