複数辞典一括検索+

ほねみにしみる【骨身に沁みる】🔗🔉

ほねみにしみる【骨身に沁みる】 寒さや痛さ・労苦などが、体の芯(シン)まで通るほど激しくてつらく感ずる。また、心の奥底まで深く感ずる。「骨に沁みる」とも。 《例文》 「至らぬ私には骨身に沁みる話でした。」 《参考》 「沁みる」は、「染みる」とも書く。 《類句》骨に徹する。骨身に応(コタ)える。

ことわざ ページ 498 での骨身に沁みる単語。