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よぜんをたもつ【余喘を保つ】🔗🔉

よぜんをたもつ【余喘を保つ】 かろうじて命を保っている。滅びそうなものが、ほそぼそと続いていることのたとえ。 《例文》 「今も民俗芸能が余喘を保っているのは、人々の心に昔を懐かしむ思いがあるからだろう。」 《参考》 「余喘」は、死に瀕(ヒン)したときの息。虫の息。

ことわざ ページ 578 での余喘を保つ単語。