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よのなかはみっかみぬまにさくらかな【世の中は三日見ぬ間に桜かな】🔗🔉

よのなかはみっかみぬまにさくらかな【世の中は三日見ぬ間に桜かな】 《世の中は、3日見ないうちに散ってしまう桜の花のようなものであるの意》世の中の移り変わりが激しくてすぐに変わってしまうものであるということのたとえ。「世の中は三日見ぬ間の桜かな」「三日見ぬ間の桜」とも。 《参考》 江戸時代の俳人大島蓼太(オオシマリョウタ)の俳句から。 《出典》 〔蓼太句集(リョウタクシュウ)〕

ことわざ ページ 580 での世の中は三日見ぬ間に桜かな単語。