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いちもんおしみのひゃくしらず【一文惜しみの百知らず】🔗🔉

いちもんおしみのひゃくしらず【一文惜しみの百知らず】 目先のわずかな損得にこだわり、全体としての利益に考えが及ばない愚かさのたとえ。 ◎たった一文けちったために、あとで百文の損失を招くの意から。 〔例〕「一文の意見は百も承知なり」(古川柳) 〔類〕一文惜しみの百失い

ことわざ ページ 659 での一文惜しみの百知らず単語。