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いちようおちててんかのあきをしる【一葉落ちて天下の秋を知る】🔗🔉

いちようおちててんかのあきをしる【一葉落ちて天下の秋を知る】 わずかな前兆を見ることで、やがてやって来るであろう大事のなりゆきをいち早く察知すること。 ◎ほかの樹木にさきがけ、秋に早く落葉する青桐(あおぎり)の葉が一葉落ちるのを見て、すでに秋のやって来ている気配を知るの意から。 〔出〕淮南子(えなんじ)

ことわざ ページ 659 での一葉落ちて天下の秋を知る単語。