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いちようらいふく【一陽来復】🔗🔉

いちようらいふく【一陽来復】 冬が去って春が来ること。転じて、悪いことの重なったあと、やっとよいことがめぐってくること。 ◎陰暦十月に陰(いん)の気はその極限に達するが、まもなく衰え、十一月になると陽の気が復(また)めぐって来るの意から。 〔出〕易経(えききょう)

ことわざ ページ 659 での一陽来復単語。