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いもんのぼう【倚門の望】🔗🔉

いもんのぼう【倚門の望】 故郷を離れて勉学中の子の帰りを母親が待ちわびること。また、そういう母親の気持ち、母性愛を言う。 ◎中国の春秋時代、王孫賈(おうそんか)という人の母親が家の門に倚(よ)りかかり、子の帰りを待ち望んだという故事から。 〔出〕戦国策

ことわざ ページ 671 での倚門の望単語。