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かつをきてたまをいだく【褐を被て玉を懐く】🔗🔉

かつをきてたまをいだく【褐を被て玉を懐く】 すぐれた才能を世間に知られないように隠していることのたとえ。 ◎「褐」は粗末な衣服、「玉」はすぐれた才能のこと。粗末な服を着ていて身なりこそ貧弱だが、うちにはすぐれた才能を抱いているの意から。 〔出〕老子

ことわざ ページ 735 での褐を被て玉を懐く単語。