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かねにいとめをつけぬ【金に糸目を付けぬ】🔗🔉

かねにいとめをつけぬ【金に糸目を付けぬ】 事をするのに、惜しげもなく金をいくらでも使うことの形容。 ◎「糸目」は凧(たこ)につける釣り合いを取るための糸のこと。糸目を付けない凧がふっ飛んでいくように金を使うの意から。 〔例〕「糸目をつけて値を上げるしけの蛸(たこ)」(古川柳)

ことわざ ページ 738 での金に糸目を付けぬ単語。