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げいがみをたすけるほどのふしあわせ【芸が身を助けるほどの不仕合わせ】🔗🔉

げいがみをたすけるほどのふしあわせ【芸が身を助けるほどの不仕合わせ】 落ちぶれて不幸になることのたとえ。 ◎盛んだったころ趣味として習いおぼえた芸事で、暮らしを立てるほどみじめな身の上になってしまったの意から。京の錦花隆志という俳人の句。いろはがるたの「芸は身を助ける」を皮肉ったもの。 〔例〕「身をはたし後(のち)世に出る隠し芸」(古川柳)

ことわざ ページ 797 での芸が身を助けるほどの不仕合わせ単語。