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こじんのそうはく【古人の糟魄】🔗🔉

こじんのそうはく【古人の糟魄】 ものごとの真髄は自分のからだで覚えるもので、ことばや文章で理解できるものではない。とすれば書物というものは、たとえてみればそれを書いた古人のかすのようなものだという、書物や学問を軽視して言うことば。 ◎「糟魄」は「糟粕」とも書き、酒かすのこと。 〔出〕荘子(そうじ)

ことわざ ページ 813 での古人の糟魄単語。