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ごじっぽひゃっぽ【五十歩百歩】🔗⭐🔉
ごじっぽひゃっぽ【五十歩百歩】
多少の違いはあるにしても、似たりよったりで、結局たいして違いのないことのたとえ。
◎戦場で五十歩逃げた兵士が百歩逃げた兵士を臆病(おくびょう)だと笑ったが、逃げたという点では違いはなかったという故事から。
〔出〕孟子(もうし)
〔類〕目糞鼻糞を笑う/海賊が山賊の罪をあげる
〔較〕A miss is as good as a mile.(わずかな失敗も大きな失敗も、失敗は失敗である)
ことわざ ページ 823 での【五十歩百歩】単語。