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ちにいてらんをわすれず【治に居て乱を忘れず】🔗🔉

ちにいてらんをわすれず【治に居て乱を忘れず】 どんなに平和な時でも、世の中が乱れた場合のことをいつも考えて、万一の時の用意を忘れずにしておくということ。また、平隠でうまくいっている時にも、いざという時のことを考えてそれなりの配慮をしておけということ。 〔出〕易経(えききょう) 〔類〕安に居て危を思う 〔較〕In prosperity prepare for adversity.(治にいて乱に備えよ)

ことわざ ページ 935 での治に居て乱を忘れず単語。