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ちょうはんがあてのみ【長範が当て飲み】🔗🔉

ちょうはんがあてのみ【長範が当て飲み】 人のふところを当てにして失敗することのたとえ。 ◎大泥棒の熊坂(くまさか)長範が金を奪おうともくろんだものの、奪う前にもう奪った気になって大酒盛りをし、その晩に牛若丸に退治されてしまったという話から。 〔類〕捕らぬ狸の皮算用/飛ぶ鳥の献立

ことわざ ページ 939 での長範が当て飲み単語。