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つるのはぎもきるべからず【鶴の脛も切るべからず】🔗🔉

つるのはぎもきるべからず【鶴の脛も切るべからず】 ものにはそれぞれ固有の性質があるから、それを無視してむりに変えようとしてはならないということ。 ◎「脛」は、すねの意。鶴の長いすねも鶴にとって必要な長さなので切ってはならないの意から。「鴨(かも)の足も継ぐべからず、鶴の脛も切るべからず」と続けても言う。 〔出〕荘子(そうじ)

ことわざ ページ 948 での鶴の脛も切るべからず単語。