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てきはほんのうじにあり【敵は本能寺にあり】🔗🔉

てきはほんのうじにあり【敵は本能寺にあり】 ほんとうの目的がまったく別のところにあることのたとえ。 ◎戦国時代、明智光秀(あけちみつひで)が備中(びっちゅう)(岡山県)の毛利(もうり)攻めに出向くと見せかけておいて、突如進路を変え、京都の本能寺で織田信長(おだのぶなが)を討ったという故事から。 〔較〕He that wipes the child"s nose kisses the mother"s cheek.(子供の鼻をふいてやる者はその母親の頬(ほお)にキスする)

ことわざ ページ 950 での敵は本能寺にあり単語。