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なくまでまとうほととぎす【鳴くまで待とう時鳥】🔗🔉

なくまでまとうほととぎす【鳴くまで待とう時鳥】 チャンスがやってくるまで、あせったりむりをしたりせずに、辛抱強く待てということ。 ◎徳川家康が「鳴かぬなら」ということばに続けてつけた句といわれる。家康の忍耐強い性格を表していることばとして知られ、俗に、織田信長は「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」、豊臣秀吉は「鳴かぬなら鳴かしてみしょう時鳥」とつけたと伝えられる。

ことわざ ページ 984 での鳴くまで待とう時鳥単語。