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しょくしをうごかす【食指を動かす】▽中国🔗⭐🔉
しょくしをうごかす【食指を動かす】▽中国
あるものが欲しいという気持ちを起こす。欲しがる。
《参考》
食指が動く。
しょくぜんにつく【食膳に着く】🔗⭐🔉
しょくぜんにつく【食膳に着く】
食事をするために食事の席に着く。
《例文》
「宿に到着してようやく食膳に着いたのは、9時近くであった。」
《類句》食卓に着く。
しょくぜんほうじょう【食前方丈】▽中国🔗⭐🔉
しょくぜんほうじょう【食前方丈】▽中国
《ごちそうを席の前に一丈四方も並べるの意》料理がたくさんあって食事が豪勢であることのたとえ。
《出典》
食前方丈、侍妾(シ゛ショウ)数百人。我(ワレ)志ヲ得(ウ)ルトモ為(ナ)サザルナリ。〔孟子(モウシ)・尽心下篇〕
しょくをねがわばうつわもの【食を願わば器物】🔗⭐🔉
しょくをねがわばうつわもの【食を願わば器物】
《食べ物をもらおうとするには、まず器を用意することが必要であるの意》何事にも前もって準備をする必要があるということ。
《類句》瓜(ウリ)を乞(コ)わば器物を設けよ。
じょしとしょうじんとはやしないがたし【女子と小人とは養い難し】▽中国🔗⭐🔉
じょしとしょうじんとはやしないがたし【女子と小人とは養い難し】▽中国
女性と徳のない者とは、物の道理が分からず、思い上がったり恨んだりしやすくて扱いにくい。
《参考》
原文での「女子」は、家庭内で使役している女子、「小人」は、男性の使用人の意味である。
《出典》
子曰(イワ)ク、唯(タタ゛)女子ト小人トハ養イ難シト為(ナ)ス。之(コレ)ヲ近ヅクレバ則(スナワ)チ不遜(フソン)ナリ、之ヲ遠ザクレバ則チ怨(ウラ)ムト。〔論語(ロンコ゛)・陽貨篇〕
ことわざ ページ 258。