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まつうちがはな【待つ内が花】🔗🔉

まつうちがはな【待つ内が花】 待つ間が花

まっせきをけがす【末席を汚す】🔗🔉

まっせきをけがす【末席を汚す】 集まりに出席・参加することを謙遜(ケンソン)して言うことば。 《例文》 「私も選ばれて、その委員会の末席を汚しています。」

まつだいかならずおる【末大必ず折る】▽中国🔗🔉

まつだいかならずおる【末大必ず折る】▽中国 《枝葉が大きくなれば必ずその根幹が折れるの意》下の者の勢力が強大になって上下のつり合いがとれなくなると、上の者は必ず滅びることのたとえ。 《出典》 末大ナレバ必ズ折レ、尾大(ヒ゛タ゛イ)ナレバ悼(フル)ワズトハ君ノ知ル所ナラン。〔春秋左氏伝(シュンシ゛ュウサシテ゛ン)・昭公十一年〕 《類句》尾大悼わず。

まつまがはな【待つ間が花】🔗🔉

まつまがはな【待つ間が花】 物事は、結果がどうなるだろうかと考えて待っているうちが楽しいということ。「待つ内が花」とも。 《類句》成らぬ中(ウチ)が楽しみ。見ぬが花。

まつるにはいますがごとくす【祭るには在すが如くす】▽中国🔗🔉

まつるにはいますがごとくす【祭るには在すが如くす】▽中国 祖先を祭るときには、まるで祖先がそこにいらっしゃるように心をこめてうやうやしく祭る。「祭ること在ますが如し」とも。 《出典》 〔論語(ロンコ゛)〕

まてどくらせど【待てど暮らせど】🔗🔉

まてどくらせど【待てど暮らせど】 何かを期待しながら、いつまでも待っているようす。いつまで待っても。 《例文》 「予約した本が待てど暮らせど発売されない。」 《参考》 下に打ち消しのことばを伴う。

まてばかいろのひよりあり【待てば海路の日和あり】🔗🔉

まてばかいろのひよりあり【待てば海路の日和あり】 《待てばやがて航海に好適な天気がやって来るの意》焦らずにがまんして気長に待っていれば、やがてよい時機が巡ってくる。 《参考》 「待てば甘露(カンロ)の日和あり」を変えて言ったものという。 《類句》待てば甘露の日和あり。果報(カホウ)は寝て待て。

まてばかんろのひよりあり【待てば甘露の日和あり】🔗🔉

まてばかんろのひよりあり【待てば甘露の日和あり】 待てば海路の日和あり

まないたにのせる【俎板に載せる】🔗🔉

まないたにのせる【俎板に載せる】 俎上に載せる

ことわざ ページ 504