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めはながつく【目鼻が付く】🔗⭐🔉
めはながつく【目鼻が付く】
物事がおおよそ完成・解決する。また、その結果についての予想がつく。
《例文》
「この仕事も、やっと明日いっぱいで目鼻が付くだろう。」
めひきそでひき【目引き袖引き】🔗⭐🔉
めひきそでひき【目引き袖引き】
目で合図したり、袖を引っ張ったりして、ひそかに相手に自分の意向を伝えようとすること。特に、かげ口を言うときのようす。
《例文》
「あの連中、わたしが通るたびに目引き袖引きして悪口でも言っているらしい。」
めぼしをつける【目星を付ける】🔗⭐🔉
めぼしをつける【目星を付ける】
おおよその見当をつける。目標にする。
《例文》
「警察はすでに犯人の目星を付けたらしい。」
めもあてられない【目も当てられない】🔗⭐🔉
めもあてられない【目も当てられない】
見ていることができないほど程度がひどい。ひどくて見るに耐えない。見るに忍びない。
《例文》
「部屋は乱雑で目も当てられなかった。」
めもあやに【目もあやに】🔗⭐🔉
めもあやに【目もあやに】
正視しにくいほど美しかったり光り輝いていたりするようす。まばゆいまでに。
《例文》
「仏像は、金色燦然(コンシ゛キサンセ゛ン)として目もあやに光り輝いていた。」
めもくれない【目もくれない】🔗⭐🔉
めもくれない【目もくれない】
無視して、全然見ようとしない。興味を示さない。見向きもしない。
《例文》
「はした金には目もくれない。」
めやすをつける【目安を付ける】🔗⭐🔉
めやすをつける【目安を付ける】
《目当てとなる目印をつけるの意》だいたいの見込み・見当をつける。
《例文》
「どのくらいの時間がかかるか、一応の目安を付けてから仕事にかかりなさい。」
《類句》目安を置く。
めやみおんなにかぜひきおとこ【目病み女に風邪ひき男】🔗⭐🔉
めやみおんなにかぜひきおとこ【目病み女に風邪ひき男】
魅力があるのは、目を患ってうるんだ目つきになった女性と、かぜをひいてのどに白い布などを巻いていきな姿になった男性であるということ。
《参考》
江戸時代に美とされたものの一つ。
ことわざ ページ 542。