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もうをひらく【蒙を啓く】🔗🔉

もうをひらく【蒙を啓く】 物事をよく知らない人に知識を与えて理解を深くさせ、教え導く。啓蒙(ケイモウ)する。 《例文》 「この本を読んで、イスラエルという国について蒙を啓かれる思いでした。」 《参考》 「蒙」は、知識がなく道理にくらいこと。

もえぐいにはひがつきやすい【燃え杭には火が付き易い】🔗🔉

もえぐいにはひがつきやすい【燃え杭には火が付き易い】 一度関係のあったものは、いったん縁が切れたあとでも、また、以前の関係に戻りやすいということのたとえ。 《参考》 (イ)多く男女の関係について言う。 (ロ)「燃え杭」は、燃え残りの木。一部が炭化しているので火が付きやすい。 《類句》焼け木杭(ホ゛ックイ)には火が付きやすい。燃えさしは燃えやすい。

モーションをかける【モーションを掛ける】🔗🔉

モーションをかける【モーションを掛ける】 人に働きかける。特に、異性に対してその関心を引こうとして働きかける。 《例文》 「このごろあの人、しきりにわたしにしにモーションを掛けるのよ。」 《参考》 「モーション」は、motionで、「運動・動作・身ぶり」などの意。

もしものこと【若しもの事】🔗🔉

もしものこと【若しもの事】 万が一のできごと。また、思い掛けない死。 《例文》 「私にもしもの事があったら、あとは頼みます。」 《参考》 仮定として言うことば。

ことわざ ページ 548