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ちょっとなめたがみのつまり【ちょっと嘗めたが身の詰まり】🔗⭐🔉
ちょっとなめたがみのつまり【ちょっと嘗めたが身の詰まり】
ほんのちょっとだけ、と軽い気持ちで手を出したばかりに、どうにもならない状況に追い込まれること。
◎「身の詰まり」は身の処し方に行き詰まってどうしようもなくなること。
ちょとつもうしん【猪突猛進】🔗⭐🔉
ちょとつもうしん【猪突猛進】
猪(いのしし)が猛烈な勢いで突進するように、あとさきのことも考えずに目的に向かってがむしゃらに突き進むこと。
ちりもつもればやまとなる【塵も積もれば山となる】🔗⭐🔉
ちりもつもればやまとなる【塵も積もれば山となる】
塵のように小さいものでも、たくさん積み重なれば山のように大きなものになる。だから、どんなに小さなもの、わずかなものでも決しておろそかにしてはいけないということ。
◎「塵も積もって山となる」とも言う。いろはがるた(江戸)。
〔類〕大遣いより小遣い
〔較〕Many a little makes a mickle.(少量のものが多く集まれば多量になる)/Every little helps.(どんなに少しのものでも役に立たないものはない)
ちをはらう【地を掃う】🔗⭐🔉
ちをはらう【地を掃う】
まったくなくなってしまうこと。すっかりすたれてしまうこと。
◎ほうきで地面を掃(は)いたように、何一つ残っていないの意から。
〔出〕漢書(かんじょ)
ちをもってちをあらう【血を以て血を洗う】🔗⭐🔉
ちをもってちをあらう【血を以て血を洗う】
→血で血を洗う
ちんがくしゃみをしたよう【狆が嚔をしたよう】🔗⭐🔉
ちんがくしゃみをしたよう【狆が嚔をしたよう】
ひどくまずい顔の形容。
◎狆は顔が小さく、目鼻などがくしゃくしゃ集まった感じの日本特産の小犬。略して「ちんくしゃ」とも言う。
ちんぎょらくがん へいげつしゅうか【沈魚落雁 閉月羞花】🔗⭐🔉
ちんぎょらくがん へいげつしゅうか【沈魚落雁 閉月羞花】
絶世の美女を形容することば。
◎美女を見て、魚は沈み、雁は落ち、月は雲間に姿を隠し、花は恥ずかしがってしぼんでしまう、それほどに美しい人の意から。
ちんしもっこう【沈思黙考】🔗⭐🔉
ちんしもっこう【沈思黙考】
黙って静かに、深く考えにふけること。
ちんちんかもかも【ちんちんかもかも】🔗⭐🔉
ちんちんかもかも【ちんちんかもかも】
男女の仲がきわめてむつまじいことをからかって言うことば。
ことわざ ページ 940。