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なんざんいろにこりず【難産色に懲りず】🔗⭐🔉
なんざんいろにこりず【難産色に懲りず】
《難産で苦しんだ女性が、その苦しみに懲りずにまた色事にふけるの意》苦難を切り抜けた者が、その苦難を忘れてまた同じようなことをするたとえ。
なんざんのじゅ【南山の寿】▽中国🔗⭐🔉
なんざんのじゅ【南山の寿】▽中国
《南山が崩れないのと同じように》永久に続く命。また、事業などが長く堅固に続くこと。
《参考》
長寿を祝うことば。
《出典》
月ノ恒(コウ)(弓張り月)ノ如(コ゛ト)ク、日ノ升(ノホ゛)ルガ如ク、南山ノ寿ノ如ク、騫(カ)ケズ崩レズ。〔詩経(シキョウ)・小雅・天保〕
なんざん いろにこりず【難産 色に懲りず】🔗⭐🔉
なんざん いろにこりず【難産 色に懲りず】
人間、どんなに苦しい目にあっても、しばらくするとその苦しみを忘れて、性懲りもなく同じことを繰り返すものだというたとえ。
◎出産の苦しみに懲りずに、またまた色欲にふけるの意から。
〔類〕喉元過ぎれば熱さを忘れる
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