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やはりのにおけれんげそう【やはり野に置け蓮華草】🔗🔉

やはりのにおけれんげそう【やはり野に置け蓮華草】 蓮華草は野原という自然の中で咲いていてこそ愛らしく美しい。同じように、ものにはそのものを置くのにふさわしい場所があり、人にも適材適所と言われるように各人に適したふさわしい環境があるということ。 ◎江戸時代、播磨国(はりまのくに)(兵庫県)の瓢水(ひょうすい)という俳人が、遊女を身請けしようとする友人をいさめた句「手に取るなやはり野におけ蓮華草」から。 〔類〕花は山人は里 〔較〕Dogs are fine in the field.(犬は野原にいて映える)

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