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ひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ【一人娘と春の日はくれそうでくれぬ】🔗🔉

ひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ【一人娘と春の日はくれそうでくれぬ】 一人娘は親がかわいがってなかなか嫁にやりたがらないということ。 《参考》 「呉(ク)れる」に「暮れる」をかけたことば。 《対句》秋の日と娘の子はくれぬようでくれる。

ひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ【一人娘と春の日はくれそうでくれぬ】🔗🔉

ひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ【一人娘と春の日はくれそうでくれぬ】 一人娘は親が惜しがって、なかなか嫁に出そうとしないということ。 ◎春の日は長くてなかなか暮れないことから「暮れる」と、嫁に「呉れる」をかけて語呂を合わせ、しゃれて言ったもの。 〔較〕A dear ship stands long in the haven.(だいじな船はなかなか港を出ない)

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