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しせきをべんぜず【咫尺を弁ぜず】🔗🔉

しせきをべんぜず【咫尺を弁ぜず】 真っ暗であったり、物に隔てられたりして、すぐ近くの物も見分けがつかない。視界がきかないようす。 《例文》 「蘆(アシ)まじりの薄(ススキ)高く頭を没して、咫尺を弁ぜず。」《徳富蘆花(トクトミロカ)・自然と人生》 《参考》 「咫」は長さの単位の一つで、8寸、約18センチメートル。「尺」は10寸、約22.5センチメートル。「咫尺」で、非常に短い距離のこと。

しせきをべんぜず【咫尺を弁ぜず】🔗🔉

しせきをべんぜず【咫尺を弁ぜず】 視界がきかず、ごく近いものもはっきり見分けがつかないこと。 ◎「咫尺」は距離の短いこと。

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