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けんかすぎてのぼうちぎり【喧嘩過ぎての棒乳切り】🔗🔉

けんかすぎてのぼうちぎり【喧嘩過ぎての棒乳切り】 諍い果てての乳切木

けんかにかぶるかさはなし【喧嘩に被る笠はなし】🔗🔉

けんかにかぶるかさはなし【喧嘩に被る笠はなし】 しかけられたけんかは避けようがないということえ。

けんかにはながさく【喧嘩に花が咲く】🔗🔉

けんかにはながさく【喧嘩に花が咲く】 けんかがいっそう激しくなることのたとえ。

けんかをうる【喧嘩を売る】🔗🔉

けんかをうる【喧嘩を売る】 無理にけんかをしかけることのたとえ。 《例文》 「やくざ風の男性がけんかを売ってきたが、相手にならなかった。」

けんかをかう【喧嘩を買う】🔗🔉

けんかをかう【喧嘩を買う】 わざわざけんかの相手になることのたとえ。 《例文》 「下手(シタテ)に出ればよいものを、けんかを買うはめになってしまった。」 他人のしているけんかを代わって引き受けることのたとえ。

けんかすぎてのからいばり【喧嘩過ぎての空威張り】🔗🔉

けんかすぎてのからいばり【喧嘩過ぎての空威張り】 喧嘩の最中は意気地なくこそこそしていたくせに、喧嘩が終わると、とたんに強がって見せること。 〔類〕喧嘩過ぎての向こう鉢巻(はちまき) 〔較〕All are brave when the enemy flies.(敵がいなくなればだれでも勇者)

けんかすぎてのぼうちぎり【喧嘩過ぎての棒乳切り】🔗🔉

けんかすぎてのぼうちぎり【喧嘩過ぎての棒乳切り】 時機に間に合わなくて、結局なんの役にも立たないことのたとえ。 ◎「棒乳切り」は「棒乳切り木」の略で、喧嘩に手ごろな棍棒(こんぼう)のこと。「棒千切り」とも書く。喧嘩が済んだあとで棒乳切り持ち出しても、ものの役に立たないことから。「争い果てての棒乳切り」「諍(いさか)い果てての乳切(ちぎ)木り」とも言う。 〔類〕六日の菖蒲十日の菊/後の祭/火事あとの火の用心/夏炉冬扇(かろとうせん) 〔対〕暮れぬ先の提灯(ちょうちん) 〔較〕After meat comes mustard.(肉がすんでからマスタード)

けんかはふりもの【喧嘩は降り物】🔗🔉

けんかはふりもの【喧嘩は降り物】 喧嘩は雨などといっしょで、いつ、どこで身にふりかかってくるかわからないということ。

けんかりょうせいばい【喧嘩両成敗】🔗🔉

けんかりょうせいばい【喧嘩両成敗】 喧嘩をした者どうしは、非がどちらにあるにしても双方同じように処罰すべきだということ。 ◎「成敗」は処罰の意。

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