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じごくのさたもかねしだい【地獄の沙汰も金次第】🔗🔉

じごくのさたもかねしだい【地獄の沙汰も金次第】 《地獄の裁きでさえ金を出せばひどい責め苦にあわなくても済むの意》この世のことはすべて金力で自由にできるということ。 《参考》 「沙汰」は、評定、裁判のこと。 《類句》現世も後世も金次第。成るも成らぬも金次第。

じごくのさたもかねしだい【地獄の沙汰も金次第】🔗🔉

じごくのさたもかねしだい【地獄の沙汰も金次第】 世の中のことは金さえあれば何でもできるし、どうにでもなるということ。 ◎「沙汰」は裁断・裁判の意。地獄の裁きでさえ、金次第でどうにでもなるということから。いろはがるた(京都「ち」の項)。 〔類〕人間万事金の世の中/金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる/金の光は阿弥陀ほど 〔較〕Money makes the mare to go.(金は雌馬さえも動かす)

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