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こどもさわげばあめがふる【子供騒げば雨が降る】🔗⭐🔉
こどもさわげばあめがふる【子供騒げば雨が降る】
子どもたちが大ぜいで戸外で騒ぐときは、近いうちに雨が降るということ。
こどものけんかにおやがでる【子供の喧嘩に親が出る】🔗⭐🔉
こどものけんかにおやがでる【子供の喧嘩に親が出る】
《子ども同士のけんかにその親たちが干渉するの意》おとなげないことのたとえ。また、つまらないことを騒ぎ立てて口出しすることのたとえ。
《類句》子ども喧嘩が親喧嘩。
こどものつかい【子供の使い】🔗⭐🔉
こどものつかい【子供の使い】
用が十分に果たせない、要領を得ない使いのたとえ。
《例文》
「子どもの使いじゃあるまいし、もっとはっきりと事情が説明できないものかね。」
こどもはかぜのこ【子供は風の子】🔗⭐🔉
こどもはかぜのこ【子供は風の子】
子どもは活発でどんなに寒い日でも戸外で元気に遊ぶものであるということ。
こどもかわばた ひのようじん【子供川端 火の用心】🔗⭐🔉
こどもかわばた ひのようじん【子供川端 火の用心】
子供が川に落ちないように注意することと、火の用心をすることが、日常気をつけなければいけないたいせつなことだということ。
こどもずきにこなし【子供好きに子なし】🔗⭐🔉
こどもずきにこなし【子供好きに子なし】
子供好きな人には、皮肉なことにかえって子供のない場合が多いということ。
こどものけんかにおやがでる【子供の喧嘩に親が出る】🔗⭐🔉
こどものけんかにおやがでる【子供の喧嘩に親が出る】
子供どうしの喧嘩に親が口出しなどをして自分の子供に加勢すること。また、おとなげないふるまいをしたり、よけいな口出しをしたりすることのたとえ。
こどものねどい【子供の根問い】🔗⭐🔉
こどものねどい【子供の根問い】
子どもがいろんなことに疑問をもって、「どうして?」「なぜ?」と根掘り葉掘り聞くこと。
こどもはかぜのこ おとなはひのこ【子供は風の子 大人は火の子】🔗⭐🔉
こどもはかぜのこ おとなはひのこ【子供は風の子 大人は火の子】
子供は寒い風の中でも平気で遊びまわり、大人は寒がって火のそばにばかりいるということ。
子供🔗⭐🔉
子供
【一姫二太郎】
【負うた子に教えられて浅瀬を渡る】
【負うた子より抱いた子】
【多し少なし子三人】
【負わず借らずに子三人】
【子三人 子宝】
【子宝 脛が細る】
【子で子にならぬ杜鵑】
【子供川端 火の用心】
【子供好きに子なし】
【子供の根問い】
【子供は風の子 大人は火の子】
【子に過ぎたる宝なし】
【子はあるも嘆き なきも嘆き】
【子は産むも心は生まぬ】
【子は鎹】
【子は三界の首枷】
【子ほど喜ばせにくいものはなく親ほど喜ばせやすいものはない】
【子を持てば七十五度泣く】
【三人子持ちは笑うて暮らす】
【掌中の珠】
【足らず余らず子三人】
【豚児】
【ない子では泣かれぬ】
【泣く子は育つ】
【寝る子は育つ】
【持つべきものは子】
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