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わがものとおもえばかるしかさのゆき【我が物と思えば軽し笠の雪】🔗🔉

わがものとおもえばかるしかさのゆき【我が物と思えば軽し笠の雪】 《自分の物と思えば、笠の上に降り積もった重たい雪でさえ軽いの意》自分の利益になることなら、苦しいことも苦労と感じないということ。 《参考》 江戸時代の俳人宝井其角(タカライキカク)の句「我が雪と思えば軽し笠の上」から。

わがものとおもえばかろしかさのゆき【我が物と思えば軽し笠の雪】🔗🔉

わがものとおもえばかろしかさのゆき【我が物と思えば軽し笠の雪】 つらいこと、苦しいことも、それが自分の得につながると思うと気にならないものだということ。 ◎笠に積もった重いはずの雪も自分の物だと思えば軽く感じられるの意から。江戸時代の俳人、宝井其角(たからいきかく)の句「我雪(わがゆき)とおもへば軽し笠のうへ」から。 〔例〕「我が物と思えば軽し疝気(せんき)持ち」(古川柳) 〔較〕The bird feels not its wings heavy.(鳥はその翼を重いと思わない)

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