複数辞典一括検索+
たつせがない【立つ瀬が無い】🔗⭐🔉
たつせがない【立つ瀬が無い】
《立つことのできる浅瀬がないの意》自分の立場がなくなり、面目を失うことのたとえ。
《例文》
「そんなにはっきり欠点を指摘されてしまっては、彼も立つ瀬がないだろう。」
たつとりあとをにごさず【立つ鳥跡を濁さず】🔗⭐🔉
たつとりあとをにごさず【立つ鳥跡を濁さず】
見苦しくないように、後の始末をきちんとしてから立ち去るべきであるということ。
後の始末がきちんとしていて退き方が潔いことのたとえ。「立つ鳥跡を汚(ケカ゛)さず」とも。
《類句》飛ぶ鳥跡を濁さず。
たつよりへんじ【立つより返事】🔗⭐🔉
たつよりへんじ【立つより返事】
人から呼ばれたら、立ち上がる前に返事をすべきであるということ。
たつとり あとをにごさず【立つ鳥 跡を濁さず】🔗⭐🔉
たつとり あとをにごさず【立つ鳥 跡を濁さず】
跡始末は見苦しくないようにきちんとすべきであるということ。
◎飛び立つ水鳥が跡の水を濁さずに飛び去ることから。「飛ぶ鳥跡を濁さず」とも言う。
たつよりへんじ【立つより返事】🔗⭐🔉
たつよりへんじ【立つより返事】
呼ばれたときには、立ち上がるより前にまず返事をしなさいということ。
ことわざに「立つ」で始まるの検索結果 1-5。