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えんぎをかつぐ【縁起を担ぐ】🔗🔉

えんぎをかつぐ【縁起を担ぐ】 ある物事に対して、それが幸先(サイサキ)がいいとか悪いとかを気にする。 《例文》 「下駄(ケ゛タ)の鼻緒が切れたから、何か悪いことが起こるにちがいないなどと、昔の人はすぐ縁起を担いだ。」 《参考》 昔、縁起を祝うために寺社や縁日などで売った御幣(コ゛ヘイ)を買って担いで歩いたことから。 《類句》御弊を担ぐ。

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