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しょうもんのだしおくれ【証文の出し遅れ】🔗🔉

しょうもんのだしおくれ【証文の出し遅れ】 《証拠となる文書をその出す時機に遅れて提出するの意》手遅れになってせっかくの有利な手段の効力がなくなることのたとえ。 《類句》支証の出し遅れ。証拠の出し遅れ。

しょうもんがものをいう【証文が物を言う】🔗🔉

しょうもんがものをいう【証文が物を言う】 いざというときには、なんといっても証文のあるなしが決め手になるということ。 ◎「物を言う」は、主張することができるの意。 〔例〕「証文の家(や)さがしをする死んだあと」(古川柳)

しょうもんのだしおくれ【証文の出し遅れ】🔗🔉

しょうもんのだしおくれ【証文の出し遅れ】 もう手遅れで、なんの役にも立たないことのたとえ。 ◎事が済んだあとで、証文を出してみたところで、なんの効力もないの意から。「支証の出し遅れ」とも言う。 〔類〕後の祭/六日の菖蒲十日の菊

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