複数辞典一括検索+![]()
![]()
れんぎでじゅうばこあらう【連木で重箱洗う】🔗⭐🔉
れんぎでじゅうばこあらう【連木で重箱洗う】
《先が丸くて太いすりこぎで角ばった隅(スミ)のある重箱を洗うの意》物事をするとき、注意が行き届いていなくて非常に大ざっぱなことのたとえ。「擂粉木(スリコキ゛)で重箱洗う」とも。
《参考》
「連木」は、西日本で「すりこぎ」をいう。
《対句》重箱の隅を楊枝でほじくる。
れんぎではらきる【連木で腹切る】🔗⭐🔉
れんぎではらきる【連木で腹切る】
擂粉木で腹を切る
れんぎではらをきる【連木で腹を切る】🔗⭐🔉
れんぎではらをきる【連木で腹を切る】
とうていできないこと、不可能なことのたとえ。
◎「連木」は擂粉木(すりこぎ)のこと。連木を刀がわりにしても腹が切れるはずがないことから。「杓子(しゃくし)で腹を切る」「切匙(せっかい)で腹を切る」とも言う。なお「切匙」はすり鉢にくっついたものをそぎ落とす道具のこと。いろはがるた(京都)。
ことわざに「連木」で始まるの検索結果 1-3。