複数辞典一括検索+

あたまかくしてしりかくさず【頭隠して尻隠さず】🔗🔉

あたまかくしてしりかくさず【頭隠して尻隠さず】 《きじは、草むらに頭だけ隠せば、尾が見えていても平気でいることから》自分の犯した悪事や欠点などの一部分を隠して、自分では全部隠したつもりでいること。 《参考》 その滑稽(コッケイ)さや愚かさを皮肉ったことば。 《類句》柿(カキ)を盗んで核(サネ)隠さず。

あたまかくしてしりかくさず【頭隠して尻隠さず】🔗🔉

あたまかくしてしりかくさず【頭隠して尻隠さず】 当人は悪事や欠点などの全部を隠したつもりでいるが、実は一部分を隠しただけで、他の部分は丸見えになっていることのたとえ。 ◎雉子(きじ)は草むらに頭を突っ込んで隠れたつもりになっているが、尾が外へ突き出て丸見えになっていることから。いろはがるた(江戸)。 〔較〕Ostrich policy.(だちょうの策―だちょうは追い詰められると砂に頭を突っ込んで隠れたつもりになるということから)

ことわざ頭隠して尻隠さずで始まるの検索結果 1-2